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恋すると陥る落とし穴

知らず知らずにダメになる恋。出来るだけつらい思いをしない為の日記

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恋をぜんぜんしていない

つまり空は女の恋のようなものであり、そしてどこまでも深い海は男の恋そのものである。どちらも空には地面が、海には海面という境に越えられない限界が存在している事に気がつかないものである。

異性を愛する感情が萎えてくるとオキシトシンという長い名前の物質が体内でわずかながら分泌され、そのせいで体が硬く変化する。女の人の手を触ってフィット感がないと感じたら異性を愛する感情がなくなったサインかもしれない。

相手をいとおしく思う感情というものは言ってみれば義理の鎖だけで維持されているわけです。そこへ人間の本性は善ではないのだから、心の鎖なんかは人間の都合で容易にたち切れる。

女性のために作られた雑誌では、決まって色々な恋愛の作戦がアドバイスされている様だが、本音を言うと9割9部実生活では生かせなかったりします。

いわゆる実は猫、犬好きはドラマチックな恋愛ができるよう願っている。猫というのは、むろんかわいがるほど主人にどんどんなつき、分かりあう事ができるペット。けれども実際冷静な表情で、移り気なもの。

「完全に0円の無料出会い系サイトというのは、どんなふうに運用できているの?」「使ってみたら料金の支払い書が来るようになっているんでしょ?」と怪しむ人も大勢いる様だが、そういう疑念は振り払って下さい。

日常的にコミュニケーションを取った人物がまるで関心がない類の人やちりほども色っぽい関係になれそうもない年の開き、挙句の果てには同じ性別であっても、そんな出会いを維持する事が不可欠です。

接遇の精神の根本は、ターゲットの人にどのような手順で笑顔になっていただけるかを悩む事に違いありません。心配りは恋する事に非常に近いものと結論付けられます。

よく使われた飲み会や合コンと呼ばれる呼び方は時代遅れで、上品ではない。射止めたい女性をOKと言わせたいなら『おお食事会』だとか『イベント』といったものを理由にしたほうが、誘われた相手も抵抗がない。

恋をしていると思慮分別なんかはきかない確率が高い。反対からいえば、じっくりとした考えが力強くできる時であれば作り物ではない恋をぜんぜんしていないサインなのである。

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