恋すると陥る落とし穴

ギブアンドテイクの関係の二人は長期間間継続すると期待して間違いない。人というものは「自分一人が大切にされている状態を何とかさけよう」とする傾向がある。つまり、「愛された恩は同じようなものを返したくなる心理」が働くと言う事である。

「時間にゆとりがない」が当然の女性は残念。「どんなときにデートに誘ってもデートのひまがなくてダメといわれそう」と自信がない男性が感情を伝えるのをぐずぐずしている事が少なくないはずだ。

「近頃の若い人たちは求めれば何でも手に入れる事ができるから～だ」と常に言われる。けれど、望めば何でも手に入る」というのは相当の間違いだ。素晴らしい彼氏あるいは夫、彼女あるいは妻などの相手は特別でなけでば射止められない。

恋をしていると正しい判断というものがきかない確率が高い。言い換えるならば、正しい判断というものが正確にできる状態のときは真実の恋をしていないというれっきとした証拠。

「笑顔でいる＝肯定している」という意味。話している人の自分の事をを認めてほしいという感情を尊重して満たしてあげる事ができる高度なテクニックといえる。自分のしゃべった冗談や話をきちんときいてもらって笑顔になってくれるのなら嬉しいに決まっている。

○○君と喋るとときめくな、リラックスできるな、とか、つながる中でようやく「彼女と付き合いたい」という感情があらわになるのだ。恋愛においてはこうした気付きが肝要なのだ。

気になる男の人を振り向かせたいなら30秒TELという技がとても効果的！話の区切りがきたら自分から告げて「TELは終わり」と言う。そこで「終わり？もっと話せないの」と誘ってくるところを、うまく次回に引っ張る。

私の経験の統計上、取り立てて親しい関係でもない女の人が恋愛の相談を始めてくる際、九分九厘私一人に切り出しているのではなく、その女性の知人男性みんなに話しかけていると推察できる。
女性と会話を楽しんでいるにもかかわらず、枝毛を探していた事ではありませんか？そんなときの相手が同性ではないのであればどうにかしてリラックスしようとしている、違う表現をするならば、恋愛感情が存在する予想もありだ。

結婚相手探しに勤しんでいるOLのケースでは、興味のない男性が相手の合コンから小規模なお見合いパーティーまで「出会いのワンダーランド」に活動的に通いつめていると思われます。