恋すると陥る落とし穴

ケータイを風呂にまで持って入る…浮気決定！？とか、ダーリンが謎に包まれてるとか、恋愛は悩みがあるから逆にエキサイティングっていう考え方は嫌いじゃないけど、悩みすぎた結果、ライフスタイルが疎かになってきたら危ないです。

恋人づくりに失敗が許されない重要な秘訣はあるのかと頼まれたら、私なら、好都合なときを捉える事と答える。第二も、第三も答えは同じ迷う事なくそれだ。

「俺が必ず守ってやる」等の強い男性らしい映画の騎士が吐くような甘いフレーズに口説かれる事になる女性は少ないとは言えない。ところが有言実行できない男性とはずっと交際する事ではない人もいるだろうから気を付けるに越した事ではない。

マンネリ防止のかんたんな手順を知りたい？その戦法は、共同作業の中にある。二人で同じ目標を持ち、それを成し遂げた時に、二人で目標を成功させたという快感が必要。

いかなる手順で優しさ、癒し、包容力といった「やさしい女らしさ」を相手に伝えるのかが必要であり、十分でもある。とても魅力的ある女に見せつけようとする女性に男はほれてしまう。

どうしても過去の想い出にひきずられるなら、捨てていないもので好きだった人との恋愛を思い出させるようなものは捨てるべし！ためらいがあるなら売ってしまえ！！こうする事が鉄則なのだ！

一緒にカフェでお茶しながら、「お店の中の人たちに私たちって、夫婦にみたいにも見えるかな？」と恋人に囁いてみよう。この彼女の大胆な問いかけを投げられた男性は、相当あわてるよ。

女の人から受けたとおりの疑問を返す事をしない男性はモテはしない。女の人というものは相手に聞いた事を聞いて貰いたくてそんなふうに聞く。自分自身がする質問は同様に確認してほしいという性質を持つ生き物。

うまく誘えたら、最後は引っ張りたくても引っ張らずに、最後の盛り上がった場面であえて帰ると、次に誘われたらもう一回楽しく会いたいと思わせる事が多い。

「近頃の若者は何でも手に入るからどうだこうだ」とあちこちで言われる。そうはいうが、どんなものでも手に入るからどうだこうだ」というのは大きな勘違いだ。最良の彼氏あるいは夫、彼女あるいは妻といった恋人などは奇跡的にしか射止められない。