恋すると陥る落とし穴

どのようにして“女らしさ”を意中の男性に知らせるかが必ず必要な事であり、全てを満たすといってもいい。自分の事をとても魅力的的に見てもらいたいという女性の感情に男はほれてしまう。

恋人に巡り合うために忘れてはならない重要なポイントは何か知りたいと尋ねられたら、私は迷わず、タイミングを捉える事と回答するに違いない。第二も、第三も絶対にそれだ。

いいなと思っている人の後ろから不意にあなたがその人の名前を呼んでみて、もしもその人が右側から振り向いたら､あなたの事を異性として見ている（恋愛の可能性アリ）証拠なのだ。もしもその人が左から振り向いてしまったら、それは人間として見ている（恋愛の対象として可能性×）と様になります。

よくある例では、少し距離のあるとこから好意を持っている男の人を呼んでみよう。早足とか走って近づいてきたら、嫌いじゃないという感情を持っているのぞみが当然あると言えます。

ムードがないと女性にチャレンジできないという男は“男性性”が不足していると考えられる。いわゆる“男性性”があれば雰囲気のないところでもガンガンいけるし、むしろ女性が自分に寄ってくる。

うまく誘えたとき、帰り道は、わざと引っ張らないで、一番最後の盛り上がった場面で少し強引に別れる事になれば、次のデートもきっと一緒に行きたいなという感情にさせる事が可能になります。

「今回は私が払っておくから、次回は君がごちそうしてね（笑）」というふうに言える事ができれば、女性に責める感情を感じさせないように、場の空気を和まして、この次のデートの約束にたどり着ける事が考えられる。

鏡をずっと見ている時間が長い人は自分に自信がないと感じている事が少なくないみたい。こんな自信のない人にはあなたが自信を持てるようしっかり「かわいいよ」「スマートだよ」と持ち上げてあげる事を忘れないで。

口づけですぐに不思議な事に相手の心の中までもが知らず知らずわかるのだ。パートナーとのキスは唾液交換が行われているわけで、交換した唾液の中に含まれているものでどんな人なのかを確認している。

一般的には恋愛というもののとらえ方を「自分が愛する」という課題や、「人を自分が愛する能力のとらえ方」としてではなく、「自分が愛される」という考え方として判断している時が多い。